便利グッズをアフィリエイトするブログ
楽天で見つけた気になる商品の記事を書いています。 便利グッズの紹介記事をかいています。
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同じ火鍋(鍋料理)の中には、やさしいお味の酸菜白肉鍋(スァンツァイ・バイロウグォ)があります。筆者はこちらの方を時間が空けば利用していました。台北では一人鍋が一般的で、筆者の住んでいた農安街のマンションから右側に出て1分程度に晴光市場があり、左側3分で屋台街があります。その屋台街を抜けていくと後で書きます「排骨」が美味しいお店もあります。日本式のカレーもありますので、ここで「排骨」を買ってカレーに乗せて食べるとまるでカツカレーです。話がそれてしまいました、その屋台街へ出るまえに酸菜白肉鍋が食べられるお店があります。店員さんからオーダーホームを受け取ったら☑をいれて店員さんへわたします。しばらくするとあらかじめ具材を盛り付けた鍋が運ばれてきます。各席には一人用バーナーがありますので煮えるまで待ちます。ここでもご飯は無料です。酸菜白肉鍋(スァンツァイ・バイロウグォ)は、塩味がベースで酸味の強い白菜の漬物、豚バラ肉を加えています。酸味で豚バラ肉の油が中和されてさっぱりと頂けます。農安街には美味し棒餃子も買えますし、少し歩くと日本食材を購入できるスーパーもあります。圓山站(駅)(ユェンシャンザン)まで15分と離れていましたが生活するには大変便利な町です。近くの晴光市場はあまり利用しませんでしたが、こちらでも火鍋は食べられそうです。鍋料理は大勢でワイワイたべる日本人の感覚ですが、台湾では一人鍋が主流で、よほど親しくならないと鍋をつつく事はできないとおもいます。
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火鍋は鍋料理の総称です、その中で麻辣鍋は食べ始めると病みつきになります。最近では日本でも食べる事ができる麻辣鍋ですが、台北でのお店は大変違います。お店に入ると途端に山椒と唐辛子の刺激のある香りで目がシバシバしてしまいます、筆者を含め友人4人で訪れ、席に案内された後に台北の友人から麻辣鍋だけにしますか、それとも二種類鍋ですかと問われました、筆者は二種類鍋をお願いすると、店員さんが店の奥で準備、テーブルにセットされた鍋は、中央にS字の仕切りがあります、片方が麻辣スープ、もう一方には清湯(透明なスープ)を満たせられています。台湾では火鍋を楽しむために鍋を選ぶ事がでるのです。台北っこは麻辣鍋一種類で楽しんでいますが、その辛さは尋常でありません、麻辣鍋一種類を選ぶ辛党の方以外は、二種類鍋を選ぶほうを薦めます。店員さんからオーダーシートを受け取りメニューに☑を入れて店員さんに渡せば、選んだ具材が運ばれてきます。筆者が利用したお店ではビールを含むアルコールはおいていませんので近くのコンビニで購入して持ち込むといいかもしれません。食材は、しゃぶしゃぶ用のお肉(牛肉(ニョウロウ)、豚肉(ズーロウ)、鶏肉(ジーロウ)と海鮮、野菜が準備されています。
肉類を麻辣スープに潜らせから、麻辣鍋のたれとねぎで食べます。口に含んだ際か辛味は旨味となり食事が進みます。しばらく麻辣スープを楽しんでから清湯(透明なスープ)で食べてみます。ナンプラー、お酢とネギで食べます。麻辣スープでしびれた舌をリセットしてくれますので、二種類鍋を薦めた理由です。ご飯は高級店では有料ですが、台湾では普通無料です。肉類を楽しんでから海鮮と野菜に進むと既にお腹は満腹となります。台湾で麻辣鍋を楽しみたいかたは、日本人の方はセットメニューを予約することを薦めます。
食べ放題のお店もありますよ。
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